本村さん「命をもって償え」光母子殺害


うーん、残念ながら少年には被害者の気持ちが最後まで通じなかった様だ。
判決に関しては司法の判断を待つしかない。

本村さんが家族の未来を奪ったとの陳述がありますが性格には今も未来は奪われ続けてると言っても良いでしょう。
裁判が始まってから被害者は侮辱され続けていたと思う。
誰にでも判るような稚拙な主張で偽りが語り続けられた。
それを聞いてる本村さんの気持ちは想像を絶する。

本村さんの望む判決と裁判が終わる事を祈ります。

引用:
そして、私が年を重ねるごとに多くの素晴らしい出会いがあり、感動があり、学ぶことがあり、人生の素晴らしさを噛み締めています。私が人生の素晴らしさを感じるたびに、妻と娘にも本当は素晴らしい人生が用意されていたはずだと思い、早すぎる家族の死がかわいそうでなりません。
 私たち家族が共に暮らせるようになるまでは、決して順風満帆な道のりではありませんでした。
 妻にはいつも迷惑ばかり掛けてしまい、何のぜいたくもさせてあげることができませんでした。娘には、自分の名前の由来すら教えてあげることができませんでした。
 しかし、妻は、どんなに辛い時もいつも前向きで、明るい笑顔で私を迎えてくれました。本当に美しく尊敬できる人でした。娘はよく笑う愛嬌のいい、おとなしいかわいい子でした。
 私たち家族の未来を奪った被告の行為に対し、私は怒りを禁じえません。
 人の命を身勝手にも奪ったものは、その命をもって償うしかないと思っています。それが、私の正義感であり、私の思う社会正義です。そして、司法は社会正義を実現し、社会の健全化に寄与しなければ存在意義はないと思っています。
 私は、妻と娘の命を奪った被告に対し、死刑を望みます。
 そして、正義を実現するために、司法には死刑を科していただきたくお願い申し上げます。