過去、格闘技K-1のリングに上がり、「HMV THE 2MAN」では神聖かまってちゃんと対バン、5人編成となって以降も、ロックイベント「ザンジバルナイト in 野音2011」に参戦、アニソンフェス「Animelo Summer Live 2011 -rainbow-」に出演し、果てはドイツ・ドルトムントにて開催された「文化庁メディア芸術祭 ドルトムント展 2011」への参加で海外進出を果たすなど、アウエー環境での"異種格闘技戦"に挑みつづける、ももいろクローバーZがまたやった! 今回はメタルである。 ...
相変わらず、どこに向けて売ろうとしているか全く方向性が解らないももいろクローバーZですが着実にファンは増えてる模様です。
今の処、次の他流試合は全日本プロレスが決まってる模様。
ももクロちゃんといえばプロレスネタっていわれるくらいでは在りますが、ももクロちゃんたちは実はプロレスはほとんど知りません。
何かまた化学反応が起こるのか、会場をドン引きさせるのか?
期待は高まるばかりです。
目標は紅白出場との事ですが個人的に難しいと感じています。
AKBグループを除けば最も勢いのあるアイドルと言っても過言ではないと思われますが紅白の出場には業界の慣習とか縄張りとかがあって圧倒的に突出しているのであれば別ですが今のままであれば厳しいかも。
彼女たちの事務所は大手ではあるけど俳優、モデル系の事務所なので食い込むのは難しいかもね。
ただ、そこを乗り越えてくれそうなパワーを感じるから応援したくなるんだよね。
ももいろクローバーZの強みはPerfume同様、見出されたアイドルって所だと思う。
YouTubeやTwitter、サイトによって現在だけではなく、過去に遡ることによって「物語」を共有することが出来る。
持たざる者(ももクロもPerfumeも大手に所属していたが全く押されていなかった)がお金のかからない媒体としてネットを使うことにより、見つけたアンテナ感度の高い人達に見つけられた。
同じ事をしようと頑張ってるアイドルも多くなってきたようですが、やはり本物でなければアンテナには引っかからない。
また、アンテナに引っかかっても、事務所に売り出す体力がなければ売れるのは難しい(例としては地方アイドルのNegiccoとか)
テレビ局や広告代理店などにゴリ押しされたタレントにはもう飽き飽きなんですよ。