また、質疑応答ではここ最近の急成長ぶりについて「自分たちで『ここが変わったな』と思う部分は？」と尋ねられ、玉井は「私たちがここの近くで路上ライブとかやってたころは、お昼ご飯とかがないことが多かったんです。でも最近はすごいおいしそうなお弁当が用意してあってうれしいです（笑）」、百田は「前は車でいろんなところに移動してたんですけど、最近は新幹線で移動させていただけるようになりました（笑）」と生々しいエピソードを告白。さらに今後の目標として、百田が「ここのすぐ近くのNHKホールのステージに、12月31日に立つことです。毎年スケジュールを空けているけど埋まったことがないんです（笑）」と語り、次に獲りたい賞として全員で声を合わせて「ノーベル賞！」と発言して報道陣を笑わせた。 ...
本日、 Ustreamで中継された第4回CDショップ大賞2012でももいろクローバーが大賞を受賞した。
この賞は全国CDショップの店員の投票で決まる賞です。
CDショップ店員が選ぶだけあってどちらかというとマニアックなジャンルが多い印象があります。
第一回目の大賞は「シフォン主義」相対性理論
第二回目の大賞は「THIS IS STORY」THE BAWDIES
第三回目の大賞は「ファンファーレと熱狂」 andymori
そして何故か今回の四回目でももクロちゃんが受賞しました。
今回の各賞を観る限りアイドルは地方賞でNegiccoがいたぐらいで他にはアイドルはいませんでした。
とはいえ昨今の賞レースといえばレコード会社、事務所、テレビ局、広告代理店、一部の熱心すぎるファンの組織票とかに操作された賞ばかりで正直、うんざりする事ばかりでしたがマニアック及びちょっとスカした感じではありますがゴリ押しとかがない賞だと思われます。
基本的にはこんなCDを売りたいというCDショップ側からの推薦的な賞です。
CDショップが選ぶ新人賞的な意味合いでしょうか？
それにしてもももクロちゃんは色々な業界から愛されていると感じます。
多分、セールス的にはすでに商品が動く時期が終わってしまったアイドルのCDよりも知名度のないアーティストに賞をあげたかったのでないか（本来の目的はそうだと思う）と思われるがそれよりもももクロちゃん達の愛と新しい波としての可能性に投票が集まったのではないかと思います。
ゴリ押しではなく、押してあげたいアイドルとでも言うべきか。
CDショップ大賞を取ると全国のCDショップでCDショップ大賞コーナーが出来るそうなのでまたももクロちゃんの「バトルアンドロマンス」が動き出すかもしれませんね。
これを機にももいろクローバーZのCDを手に取ってみませんか？
それでも敷居が高いと言うならYouTubeでももいろクローバーZと検索してみてください。
きっと新しい出会いがあると思います。
