グリーは一体どこから道を間違え始めたのかという知られざる歴史まとめ(GIGAZINE) - livedoor ニュース
本日発売された週刊ダイヤモンドの「当局がグリーに重大な関心 正念場迎えるソーシャルゲーム」という記事に対し、速攻でグリーが反論のリリースを出したわけですが、一体何が原因でこんなことになってしまったのかを理解するためにも、そもそもグリーはどのような経緯で今のような形に至ったのかをまとめてみました。 ...

ソーシャルゲームはなぜハマるのか ゲーミフィケーションが変える顧客満足あまなつShopあまなつで見る同じレイアウトで作成
良い記事。
基本的にはネットに転がっている記事だけで構成されていますがグリー自体が一般に認識されたのはゲームが流行り始めてからだからコンピュータ関係を除けば活字になったような記事は無いのかもしれません。

最初、1人でグリーを運営してると話題になった頃はミクシーなどに比べ知的な人が集まるってイメージでした。
確かこの頃にアカウントをつくりましたが結局ソーシャルメディア自体に馴染めず、すぐ退会しました。
それからははてなの人が転職したことが話題になったのを観たのを最後に見かける事は無くなりました。
そして再びグリーの姿を見かけたのはテレビCMでした。

正直、最初の頃のグリーを知っている人はなんでこんな金儲けの亡者みたいな企業になってしまったのだろうと疑問を持ってる人も多いのではないのかなぁ。
記事を読む限りでは最初は自分が使いたいサービスを作っただけ的ないわゆるIT系の良くあるタイプの人だったみたいですね。
それが会社を起こし、会社を存続するためにきった舵がその後の運命を変えた様です。

創業者は今でも金の亡者ではなく、グローバルサービスを展開したいと言ってるようですがこのままでは今のグリーのゲームシステムまで輸出することになりそうです。

企業にとって「邪悪になるな」(Don't be evil)は難しいスローガンなんでしょうか?
創業者にこの言葉に対する感想を聞いてみたいなぁ。