AKB48“異業種”進出に「もう勘弁して」の声(ゲンダイネット) - livedoor ニュース
雛形あきこやMEGUMIが在籍する芸能プロ「サンズ」の野田義治会長はこういう。 「AKBという名前自体が超ブランド化していて、AKBなら何でもOKという状況がある。だからバラエティーでもグラビアでも彼女たちは引っ張りダコ。今は人気も伴っているから既存の芸能プロでは太刀打ちできません。その上、これまで新人アナウンサーやフリーキャスターが担当していたお天気お姉さんの領域にまで進出する。脅威といわざるを得ない」 ...

数式大嫌いの人に贈る! 真壁京子の気象予報士試験数式攻略合格ノート[改訂第3版] (QP books)あまなつShopあまなつで見る同じレイアウトで作成
AKBグループは今は何人ぐらいいるんだろう?
300人ぐらい?
AKBが人気があるといっても顔と名前が一致するのは世間では5,6人程度、若い世代でも10人ぐらいではないでしょうか。

残りのメンバーは言ってみればAKBブランドが付いてるだけのタレントに過ぎない。
末端のメンバーはともかく、中堅の底上げは秋元さんや所属事務所でも深刻な問題だと思われます。

ここにきて秋元さんもGoogle+などで特技ある子を部活動などと称してアピールし始めた。
実はAKBに所属していても何かのレッスンが受けられる訳ではない、踊りは劇場の練習であるとしても、歌やボイストレーニング、演技などをレッスンがあるわけではない。
仕事が発生してからその場しのぎで練習するだけなんですね。
トップどころのメンバーは現場でそれなりの経験を積むことが出来るからいいとしても、大半のメンバーは劇場で踊るだけといった状況なんです。
正直、言ってしまえば大半のメンバーはちょっと踊れるだけのタレントに過ぎない

そこで秋元さんや運営は考えた訳です。
何も出来なくても務まる仕事を。

グラビアなんてその最たるものでしょう。
熊田曜子さん達はグラビア撮影にもテクニックがあると言っていたけど、どんなテクニックよりも「若さ」が武器になる訳です。

お天気お姉さんなんていうのも考えてみれば原稿を読むだけですから結局は見た目勝負になる訳です。
本来であれば気象の知識などがあって気象予報士の資格がある事が望ましいと思われますが、テレビはお天気お姉さんにはそれを求めていない訳です。

テレビで居るだけの賑やかし的な仕事は実は他にもある。
その最たる者は女子アナって奴でしょう。
アナウンサーというテレビで伝える事のプロである仕事ですが、「女子アナ」という特別な立場が出来ています。
言ってみればテレビ局専属のタレントと化してる女子アナが多いわけです。
その存在意義はテレビ局の給料だけで使える安いタレントもどきという事でしょう。

しかし、AKBも全部とは言わなくてもバラエティ番組のアシスタントの仕事などはこなす事は可能でしょう。
秋元さんは絶対、このあたりを狙ってると思うのですが…。
AKBトラストと広告代理店の力を使えば不可能ではないと思います。