「Twitterのせいで留年しました」――女子大生が語る“ソーシャル依存” (1/2) - ITmedia ニュース
大学2年の期末テストの前日、友達とTwitter上で励まし合いながら徹夜で勉強していると、気付かないうちに眠ってしまった。起きたのは、もう試験には間に合わない時間。一瞬ぼうぜんとしてから「やばい、寝坊してテスト受けられなかった」とツイートした。  「われながら廃人だな」――そう感じながら過ごしているうちに、留年が決まった。 ...

「ぐぐたす日本一」坂口綾優さんがネットで学費集め(ゆかしメディア) - livedoor ニュース
グーグルのSNS「Google+」でフォロワー数日本一としてインターネット上で有名人となった、早稲田大学の坂口綾優さんが留年したとして、ネット上で学費を募っていることがわかった。すでに46万円を集めたが、批判の声も大きく、いわゆる「炎上」の状態になっている。  坂口さんは、奨学金を2つの団体から受けていたというが、成績が悪いためにその団体から打ち切られたために、学費を募るクラウドファンディング「スタディギフト」で、今回の措置を取ることになったという。 ...

オモライくん―完全版あまなつShopあまなつで見る同じレイアウトで作成
本日も2つの記事を引用してみました。
さて、2つの記事を見て思うのは一体何が違うのだろうという事。
1人はTwitterのやり過ぎで留年、1人はGoogle+で一時期フォロワー数ナンバー1になったが留年。
でも、片方はクラウドファンディング「スタディギフト」で記事を書いてる現在では80万円をすでに集めている。

Google+は最近全くの放置気味なんですが招待された初期の頃やっていたので彼女の投稿はたまに見かけていました。
何のことはない朝焼けの空とかの写真を投稿していました。
特に写真が優れていたということもないようにみえましたし、大体がiPhoneなどで取った写真のようでした。
なぜ、その程度の写真が流れてくるんだろうと思ってましたが写真を見て納得。

スケベごころ満載の若い連中が写真をみてフォローしていた訳です。
その頃はGoogle+のアイコンで若い子が写真を使ってるのは少なかったしそれなりに可愛い子ではありました。
ただ、そんなんでGoogle+のフォロワー数1位になれるんだと信じがたかったのですが、IT系のサイトなどでインタビューを受けていてGoogle+は就活の為にやってる事を話してましたがその内容の薄っぺらさにGoogle+もまだまだなんだな、なんて思ってました。
そしてその後、Google+へのAKB参入であっさりとAKBメンバーに次々と抜かれて消えて行ったというのが印象です。
まあ、見た目だけだったので芸能人には勝てないのは当たり前でしょう。
せめて、もう少し内容があればなぁとは思ってました。

その後私はすっかりGoogle+から離れてしまったのですが今回のことでまた、坂口さんを目にすることになりました。
そして今回もまた、内容もなくGoogle+で1位だったというだけ内容は特にありません。
いや、特に見るべき物があるとすればそのルックスなんでしょう。
25歳にしては幼い印象のルックスですよね。

クラウドファンディング「スタディギフト」はなかなか面白い試みだし、アメリカ辺りで今回の様なサイトがあることもネットのニュースでは知っていました。
ただ今回のスタディギフトのサイトを見る限り、坂口さんのルックスを全面的に出し過ぎる事によって反感を買っているように感じます。
多分、冴えない男の大学生ならば今回の様に炎上していないし、スタディギフトのサイトもあのような構成にはならなかったでしょう。

今回の経過を観ていると坂口さんは学費を含めたお金を手にすることはできそうですが、後に続く学生には厳しいい結果になりそうです。

裏で動いてるネットの有名人たち(家入さんとかヨシナガさんとか)はアメリカにあるサイトを日本でも試したつもりなんでしょうけど、あまり成功したとはいえないのかもね。
でも、炎上マーケティングとしてみればサイトの知名度は上がり成功なのかも。
もしそこまで考えてるとしたら結構惨酷なことをするもんですね。