【大津いじめ自殺】タレントの中川翔子さんから悲痛な希望のメッセージ「そんなやつらのせいで死ぬという選択だけはしないで」 | ロケットニュース24
まだまだ現在も、言えなくて苦しみ続けている人たちもたくさんいると思う。そんなやつらのせいで死ぬという選択だけはしないでほしい。絶対に、生きる価値がいっぱいいっぱい未来にはある。いじめをする下らないやつの人生よりよっぽど幸せな未来が待っているから、、。隠蔽を許してはいけない。ありのままの真実を。そして命を追い詰めたことの重さを ...

教室の悪魔―見えない「いじめ」を解決するために (ポプラ文庫)あまなつShopあまなつで見る同じレイアウトで作成
テレビで校長の会見を観ました。
あまりにも無責任な言動に怒りが沸いてくる。

自殺した少年は2回殺されてる。
一回目はいじめで。
二回目は大人によって無かったことにされた事で…。

もう、教育現場でいじめに対処することは無理なのかもしれない。
人を殴れば通常は通常は犯罪として捕まるのが当たり前だ。
しかし、学校という聖域では人を殴っても捕まる事は少ない。
今の子供がプレッシャー中で制圧されてる事には同情するが、人を傷つける免罪符にしてはいけない。
外の世界と同じルールが必要だと思う。
もう、学校や教師や教育委員会では対応出来ない。

ならば提案なのですが、もう警察の介入を認めるべきだと思う。
可能であれば学校に1人警察官を常駐させても良いかも良いかもしれない。
考えてみれば学校に保健室があり、保健の先生がいるのであれば学校に犯罪に対処するための警察官がいて交番があってもいいのかもしれない。

学校に保健の先生がいるのは体調の悪い生徒の為もあるけれど、本当に大切な仕事は学校という閉じた環境で感染症や疫病などは流行らないように予防、監視する為でもある。
今回のいじめの様に明らかに犯罪としか思えない様なモノを監視、対処、逮捕まで出来る人員は必要だ。
多分、頭の悪い日教組や左よりの教師は反対するだろうけど、思想なんかより大切な「命」を守る為に必要かもしれない。

学校で命が失われるのは理由を問わず殺人だと思う。
それは犯人が生徒、先生、親、教育関係者、制度を作った人間かの違いだけだ。

警官を配置することはすべてを解決する方法ではないが減らすことは出来ると思う。
拳銃を使うまでは行かなくとも場合によっては警棒の使用ぐらい認めてもいいのかも。

淀んだ水は必ず腐る。
外部の風を入れることが必要だ。

もう一つ提案。
本当は言葉狩り的な事は嫌いなんですが敢えて言葉狩り的な提案。
「いじめ」と「万引き」は禁止用語にするべきだ。
「いじめ」は「犯罪行為」、「万引き」は「窃盗」とするべき。

言葉によって物事の本質が隠れてしまう場合があるが「いじめ」と「万引き」は実態と完全にかけ離れてるがゆえにエスカレートさせてるように思える。

テレビや印刷媒体だけでも「いじめ」と「万引き」という言葉を使わなければ少年犯罪は減るのではないだろうか。
怒ってばかりいても結局は何も解決しないので提案を2つしてみた。