大人げない大人たちの『ウレロ☆未完成少女』という夏祭り(2/3) - 日刊サイゾー
『ウレロ』の魅力は数多くあるが、その最大の“発見”は早見あかりだろう。日本屈指のコント師を向こうに回して、堂々たる立ち居振る舞い。コメディ女優としての高い能力を見せつけた。大女優と呼ばれる人には必ず、圧倒的な輝きを見せる旬な時期があるといわれるが、キラキラして瑞々しい、そしてどこか危うい魅力を放っている今の彼女は、まさにその直前なのではないだろうか(すなわち、一番見ておくべき時期だ)。ももクロを辞めて、いつもそばにいた仲間を失った早見あかり。その隙間に『ウレロ』というチームがぴったりとハマった。だからシーズン2が実現した時のうれしそうな表情ったらなかったし、彼らに鍛えられて、いつの間にか大ボケまでこなすコメディエンヌになっていた。  ...

別冊spoon.  早見あかりページ+ベストショット集付録、赤西仁、堀江由衣、二階堂ふみ、加藤シゲアキ  62484‐17 (別冊spoon.)あまなつShopあまなつで見る同じレイアウトで作成
この番組の印象を一言でいえば出演者がみんな楽しそうって所に尽きると思う。
一歩間違えると身内ノリとかが鼻についたりするんだけれど視聴者も一緒に楽しめてる。
スタジオで演者とスタッフだけでやる従来のスタイルと違い客前でやる緊張感がいい方向に向かっているのかも。

早見あかりは頭の回転の早い娘なのでちゃんと継いていけてるのでしょう。
ももいろクローバーに在籍の頃からいろんなイベントとかはKマネージャーと一緒に考えていたある意味、ももクロのブレインみたいな娘だったからね。
結局、自分の方向性も自分で決めてももいろクローバーからの脱退に繋がるわけです。
でも、間違った方向ではなかったと思います。
脱退(卒業ではない)して色々な仕事が舞い込んでるのを観ると間違った判断では無かったのだと思います。

彼女は彼女で夢に向かっている。
モノノフとしては彼女の夢をじっくり見守りたいし、夢を叶える過程を見守って行きたい。