【エンタがビタミン♪】「24時間カメラで監視…」。Perfumeの寮生活時代を聞いて嵐・松本潤が“絶対イヤ!”。 (Techinsight Japan) - livedoor ニュース
地元のアクターズスクール広島時代にインディーズデビューしたPerfumeは中学3年生の時に上京してアミューズに所属している。その時から3人はアミューズの寮で生活を始めたのだ。8月9日の『ひみつの嵐ちゃん』でPerfumeがその寮生活について明かしてくれた。 あ〜ちゃんが「24時間カメラが生中継している」と話し出した。出入り口がある地下にカメラがあり、管理人は24時間それを見ることができたそうだ。彼女達は「ただいまでーすっ」とカメラに挨拶することで、寮に戻ったことが確認されるのだ。 ...

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えーっと微妙に間違っているので訂正すると24時間生中継してるのは管理人にではなくてインターネットでファンが見れるようになっていた。

但し、生活のスペースではなくこの寮(BEE-HIVE寮)の地下(?)にあるレッスン場と食堂の前室みたいな所にインターネットCAMみたいなカメラがあり、告知やひとり語りやメンバーのひまつぶしとして使われていた。
ファンは定期的に行われる告知や不定期に突発的に行われるひとり語りなどを見ることが出来た。

食堂の声が聞こえていたとの事ですがそれは食堂の扉が開いていた時ぐらいしか聞こえなかったと思います。
確か、この寮は会長の自宅の庭にあったんじゃなかったっけ?
基本的に個室で2階に部屋があったが狭く、ベットと机で後は人が通れるスペースがあるぐらいの狭い部屋だったとメンバーが言っていた記憶があります。

但し、食堂があり、寮夫さんが元シェフでご飯が美味しかったと聞いています。
広いレッスン場はいつでも使えてすぐにダンスや歌のレッスンが出来てたまにオーデションとかも演っていた。
部屋は勉強と寝るだけで後はレッスンというある意味新人には理想的な環境でした。

BEE-HIVEという今で言うアミューズのハロプロみたいな感じで生活も共にするってコンセプトでしたが最終的にはヒットに恵まれずメンバー(ユニット)は続々と契約解除になって行きユニットしてはPerfumeぐらいしか残りませんでした。

BEE-HIVE自体はスピードなどの流行で全国各地にあったタレント養成所のエリート達を集めた先進的で実力を兼ね備えた娘達の集まりでしたが時代と合わなかっとしか言い様がない残念な企画でした。
最終的にはBEE-HIVE中でも年齢が若く妹分的なPerfumeが時代に引っかかる形でブレイクすることになります。

テレビで言っていた上野樹里とか仲里依紗は多分BEE-HIVEのメンバーが居なくなった後に入寮したのかもしれません。
この頃の映像は比較的ネットなどでも探せると思います。

個人的にはこの頃、BEE-HIVEのメンバーは時代が合わなかっただけでちょっと時代がズレてれば大スターになれた人が沢山いたと思います。
実際、グループなどが解散後、個人で成功して、女優やモデルで成功した人もいました。
特に當山奈央というボーカリストを世に出せなかったのはアミューズ最大の失策だったと今でも思っています。

まあ、最終的にPerfumeを世に出すこと出来たのがBEE-HIVEの存在意義だったのかも…。

24時間ネット中継されていたカメラの映像

BEE-HIVEのライブ(Perfumeもいます)