善行は黙ってやれ? 孫社長の米ハリケーン被害へ50万ドル寄付のつぶやきでTwitter炎上! | ニコニコニュース
そのツイートに対して「寄付は普通善意でするもの。いちいち公表するアホはこの世の中でお前以外に存在しない。寄付まで商利用すんなクズ!」と噛みついた人がいたようで、孫社長は「色々な思いが有って公表しましたが、今後は公表を控えるベキなのかなあ...。」とツイート。それにさらに噛みつくと言う流れで炎上したようだ。 ...

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なんだかなぁ。
元SoftBankユーザーとしては孫さんには言いたいことは沢山あります。
例えば、繋がらないとか、繋がらないとか、繋がらないとか(以下同文)。

しかし、今回は別です。
寄付はこっそりやるものなんて誰が決めたの?
むしろ著名人は寄付を発表するべきだと思う。

日本では欧米に比べると寄付という文化は根付いていないと思う。
まあ、理由としては単純に日本人があまり寄付をしないからなんでしょうけど…。

欧米だとかだと積極的に寄付を募集してるし、アメリカの24時間テレビみたいな番組でも積極的に寄付を集め、ハリウッドスターも参加している。
しかし、日本の24時間テレビだとなぜかタレントや有名人でも瓶に詰まった小銭を持ってくる。
そしてそれを観る視聴者も何も感じていない。

逆に大金を寄付するような有名人には嫉妬して本当は金を誤魔化してるんじゃないかなんて…。
寄付はある意味、使い方を限定した税金の様な物で自分が望まない使い方をされるぐらいなら直接支援しようって意思でもあると思います。

税金に頼らず、直接支援しようとする人を非難するべきではない。
むしろ、寄付をすることを推奨する意味でも著名人が寄付をしたことを公表するのは意味がある。
良くハリウッド映画とかで慈善パーティーをしてるシーンがあるのはお金を持っているのであれば寄付するのはステータスって風潮があるから。
日本でも有名人が寄付をしたのを広めるべきだと思う。

一円玉を集めたり、ペットボトルのキャップを集める努力を寄付の価値と勘違いしてる日本人が多いけど、本当に必要なのはお金そのものなのです。
努力なんて寄付される方にとっては屁のつっぱりにもならんですよ(なぜか最後はキン肉マン風)。