<フィギュア>キム・ヨナが完全復活、浅田真央の点数超える | Joongang Ilbo | 中央日報
目標にした技術点28.00点を軽く上回る37.24点を取った。これは浅田真央が前日のグランプリファイナルで取った35.02より高い点数だった。キム・ヨナが試みた技が浅田真央より技術が高かったという意味だ。芸術点でも35.03を取り、31.94点の浅田真央より優れていた。グランプリファイナル優勝者の浅田真央もキム・ヨナの点数に達していないのだ。完ぺきな復帰戦を行ったキム・ヨナは9日午後、「レ・ミゼラブル」のテーマ曲でフリープログラムを演じる。 ...
浅田真央はメイクを変え、キム・ヨナは電卓をたたく フィギュアスケートの裏側 (朝日新書)あまなつShopあまなつで見る同じレイアウトで作成
いやぁ、この演技は残念ながら映像では観ていないのでうがきっと素晴らしい演技だったのでしょう。
まあ、いつもの事ながら点数出すぎではあるけれど素晴らしい演技である事は認めないとね。

フィギュアスケート自体が近年ジャンプなどのスポーツ的な演技よりもよりフィギュア的演技というか、バレー的芸術的な方向に加点する傾向にあるので浅田真央的な演技よりキム・ヨナ的な演技がどうしても高得点になるのは事実。

日本の場合、ある意味本当の天才と言って良かった伊藤みどりがフィギュアスケートのジャンプの水準を上げすぎてスポーツ的に引き上げ過ぎた幻想を未だに日本のスケート界が忘れられていない。
世界のフィギュア界はとっくに芸術的な部分を重く評価しているのにねぇ。

キム・ヨナ陣営はルールや加点ポイントを十分に研究した上でプログラムを組んでいるからどうしても大したジャンプもしないのにキム・ヨナの点数が高い印象になってしまう。

それに輪をかけて必要以上に点数が高いのも事実です。
多分、韓国の事だから色々裏で演ってるのは間違い無いと思いますが、それがかえって不必要に高い点数となりすぎて不信感を生んでしまう。
あんな点数で喜んでるのは韓国人ぐらいのものでしょう。
ある意味キム・ヨナも迷惑に思ってるのかも…。

考えてみれば韓流ブームなんて物も必要以上に自分達を大きく見せるために不正や偽造をしまくった為に実態が判らなくなってみんないっしょに衰退しそうな感じだよね。

正直、東方神起と少女時代は韓流ブームなんて無くても日本でそこそこ人気が出たと思いますよ。
実際、少女時代は日本に来る前から人気があったし、東方神起もジャニタレに飽きた一部の女の子たちから指示があった。
今ほど売れたかは解らないけれど可能性はあったし、ひょっとしたらもっと売れていたかも。

しかし、韓流ブームとかでひと山いくらで売ってしまったがゆえに人気も衰退してきている。
ある意味、東方神起と少女時代は韓流ブームの被害者なのかも。

こうやって過剰に売り出すことによって本来の価値を見失わせてしまう韓国のやり方は非常に悲しい。
普通の国であればブームがさった後は反省があるのですがアメリカではPSYの江南スタイルでまた同じ事をしようとしている。
懲りない国の人だねぇとしか言えないよねぇ。