午前4時の事務所批判──「上の大人がダメって」SKE48都築里佳が声優への思いを切実吐露 - 日刊サイゾー
都築はこの中で、「アーツビジョンさんやアイムエンタープライズさんだったり。声優事務所に入って、TOKYOヤマノテBOYSがもしもアニメ化した時に主人公のチヒロのCVがしたいの」などと実在の事務所名や作品名を挙げて自らの夢を告白。さらに「ここを卒業する日が来てもね」とSKE48からの脱退の意思を示唆した上で、「日ナレ(日本ナレーション演技研究所)通って、声優になるために頑張ろうと思う」と、さらに具体的な進路希望を明かした。 ...
うーん、声優に成りたいならなんで声優のオーディションとか学校にいかないんだろう?
SKE運営としても急にオーディション受けたいって言われても困るよね。
スケジュールとかあるしねぇ。

まあ、子供の意見だよね。
ある意味、アイドルも演りたいし、声優も演りたいって事なんだろうけど、応援してくれてる人の事とか周りのスタッフのこと考えているのかなぁ。
そうしたらこういった事は思っていても言ったり、記録に残るGoogle+に残すような事はすべきじゃないね。

まあ、AKB系のグループの場合、AKB系のグループに入ったことがゴールになるタイプとあくまでもステップとしてAKB系グループを考えてるタイプに別れる。
実は一番、大変なのがこのステップとしてAKB系を考えてるタイプのメンバーだと思う。

芹那無事、グループ内で有名になれれば良いのですがまあ、可能性は100分の1ぐらいの確立でしょうね。
正直、世間はSKEといってW松井ぐらいしか知らない。
ここの所、AKBやSKEからの卒業や脱退が相次いでいる。
正直、元AKB系という肩書きは珍しいものでは無くなって来ている。
場合によってはマイナスに働くことすらあるでしょうね。

AKB系のグループに居ることで体験は出来るでしょうがスキルになるかは難しい所でしょうね。
AKB系のグループのダンススキルや歌が他の場所で通じるとは思えないし、演技もAKB系だからという目で観られていたって事に早晩気が付くでしょう。

個人的に思うのは今の所、AKB系を卒業して本当に成功してるのは大島麻衣、芹那、前田敦子の3人のみでしょう。
前田敦子を成功というにはまだ卒業後に実績がないですがまあ、数年は仕事があるのは間違いないでしょう。
大島麻衣、芹那に関しては元AKB系という所を利用しつつ実力で芸能界に残ってると言ってもいいでしょう。
しかし、たった3人しか成功と言える人しかいない訳です。
厳しいですよねぇ。
元AKB小野が意味深なツイート「何処に向えばいい? 真っ暗だよ」。(ナリナリドットコム) - エンタメ - livedoor ニュース
小野は17日午後、Twitterで「ヘルプミーなんて言えないんだよ。それは、禁句なんだよ。言ってもいい。でも、言ったらきっと、全てが壊れる。それでもいいなら言えばいい。痛い、それは、怖い。あぁ、もう嫌だね」と、悲痛な言葉が並ぶメッセージをツイート。 ...
さて、このツイートの真意は判りません。
ただ、色々とお悩みがあるようですね。

彼女は元AKBとしては成功してる部類でありますが確定的に成功したというのにはまだ、早いでしょう。
しかし、レコード大賞新人賞や大手のレプロに入っているところを考えると恵まれてる部類なんだと思います。
それでも元AKBは悩んでるんだね。

AKB系を卒業しても最初からまた始まるだけならば目的があるなのなら早めに卒業したほうがいいのかも。
AKB系を応援してる人は卒業を悲しむけどひょっとしたらそれはメンバーの夢を遠ざけているのかもね。

AKBを夢へのステップとすることで色々歪みが出てるのかもしれません。
最初は夢へのステップだったのかもしれませんがAKBグループが肥大化するにつれて夢を食うバクになってしまっているのかも。
そしてその夢を消費してるようにAKBグループに対して感じてしまうのは私だけだろうか…。
本当に夢へのステップを応援してるのであれば握手会なんてしてる場合じゃないと思います。

なんだかまとまりの無い文章になってしまいました。
まあ、要するに私はAKBのシステムが好きになれないって話です…。