AKB売上減少にファンも危機感(R25.jp) - IT - livedoor ニュース
AKB48の30枚目のシングル「So long!」が2月19日付のオリコンCDシングルデイリーランキングで初登場1位となった。発売初日の推定売上枚数は81万7530枚で、前作の「永遠プレッシャー」の初日と比べて、約2万3000枚減少。2012年8月発売の「ギンガムチェック」以来、4作連続で初日売り上げ減少となった。 ...
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うーん、AKBも大変だよねぇ。
初日で81万枚売ってれば十分だと思うんだけどねぇ。
ウィークリーでは100万枚超えたんでしょ?

それでも危機感だ、落ち目だと言われるんだからねぇ。
むしろ、So long!の曲調で100万って素直に凄いと思う。
だけど、ある意味、初動に関しては曲調とか、もう関係ないのかも。

もう、100万枚売るためのシステムが出来上がっていて、100万枚売れない事が変だと思われるようになっているんだねぇ。
AKBは100万枚売るシステムを完成させたけど、支店(SKEやNMBとかは支店て言うんだって)がこれから売上を上げてくるとそちら側のシステムも構築しないといけない。

まゆシステムってぶっちゃけ握手会の事だと思うのですが、最近では握手会も予定が詰まったりして大変らしい。
So long!も劇場版の一番遅い回だと6月になるみたい。
早いものは3月とかにあるけど西武ドームやナゴヤドームとか京セラドームなどで行うらしい。
もう、握手券は先のイベントの手形みたいになってる訳だよね。

良く、AKBが解散なんて言うけどこれでは最低、半年前には解散宣言しないとねぇ。
何だか解散した後になぜか握手会をやるハメになったりして(笑)。

支店がこれ以上CDの売上を上げるとこの規模で握手会をしないといけない事になるんだよねぇ。
メンバー個人の負担を考えるとやっぱり、メンバーの人数は増やさないと維持できない構造なんだよね。
しかし、増やしてCDの売上を上げても今度は球場を借りたり、警備をつけたりしなくちゃいけないから大変だよね。
その、経費はCDの売上の中から出すしか無いわけだから大変だよね。
ある意味、握手会商法もここまで来るともの凄い自転車操業なんでしょう。
まあ、一部のメンバーを除いて安くメンバーを使えるから出来る商法だよ。

こんなに大変なのは地下アイドル時代からズルズルと新しい売り方を出来なかったからなんだろうけど、握手会商法でAKBは大きくなったけど、今はAKBは握手会に苦しめられてるんだろうねぇ。

AKBファンでAKB自体に矛盾を感じている人は沢山いて色々考えたりしてるけど、握手会は辞めようという人はほとんどいないんだよね。
握手会って音楽業界が、パッケージからライブ体験に移行する時に生まれた、歪んだライブ体験だと私は思うのですが始めてしまった以上、辞める訳に行かない麻薬みたいな物だよ。

そう考えると、途中で握手会商法を辞める決断をした、ももクロ陣営は英断だったよ。
最近ではハロプロがこの麻薬に手を出し始めたけどどうなる事やら…。