ももクロ・かなこがお手本!愛されるリーダーになるコツ(ハウコレ) - Peachy[ピーチィ] - 毎日をハッピーに生きる女性のためのニュースサイト - livedoor ニュース
キャッチフレーズは「えくぼは恋の落とし穴」。特徴的な可愛らしい声でファンを魅了するももいろクローバーのリーダー百田夏菜子。 今回は、今最も勢いのあるアイドル、ももクロを引っ張るかなこの魅力をご紹介していきたいと思います。 ...
【ももいろクローバーZ】《ももクロ ブロマイドふうカード》 百田夏菜子  かなこぉ↑↑ ブロマイド ふうカード mclz-48 トレカ トレーディングカードあまなつShopあまなつで見る同じレイアウトで作成
とりあえず、言えることはこれ書いたのはモノノフだろ(笑)。
妙に的確で詳しい分析ですね。
女性向けサイトなのに頑張ってますねぇ。
このハウコレなるサイトでは今のところ、ももくろ、夏菜子、しおりん、あーりんについて取り上げて居ますね。
次は推され隊かな?

かなこ1.ホントは引っ込み思案
2.努力家で人一倍真面目
3.心に突き刺さる発言
4.誰よりもファン想い
5.底抜けの明るさ

ダブルエンジンじゃないけど「惚れてまうやろー」って言いたくなるような娘ですよね。
一部で言われてるのが少年ジャンプ的リーダーって言われるのも判るような気がします。
「友情」「努力」「勝利」の少年ジャンプのコンセプトはまさにももクロ的と言ってもいいのかも。
ワンピースのルフィなどに重ねる事が多いのかもね。

昔の動画とかみると路上時代はキャップを被ってちょっとスカしてるようにも感じます。
きっと静岡から東京に出てきてちょっと力が入っていた頃なのかも。
昔の動画をみるとやっぱり早見さんが実質的なリーダーだったんだなと感じます。
早見さん自体があまり責任とか負いたくない参謀タイプだったから微妙に最終的な決断や意見は言わないんだけど言い出しっぺが彼女であったり、その意見に従うことが多かったように思います。
やっぱり、夏菜子がリーダーとしての自覚を感じるのはあかりん脱退後(いや、脱退告白後というべきか)でしょうね。
まあ、立場が彼女を成長させたってことなんでしょう。

誰よりもファン思いっていうのはきっと彼女たちが歩んだ道と関係があるんだと思います。
路上やツアーなどいつも観客の前だったし、今でもライブが彼女たちの主戦場だから常に観客と一緒にいるからだと言うことと、楽しい場面では観客と一緒にいるという記憶が彼女たちをファン思いにさせているのでしょう。
AKBが握手会が苦行になってしまってる現状とは対照的なのかも。

底抜けの明るさに関してはきっとあの5人だからなんだろうなと思います。
5人揃うと年齢から考えると幼さが目立つ5人ですがきっとひとりの時や学校での時は違う顔を見せてるんだろうなと思います。
あの5人だからこそ、心から気を許す事が出来るから幼さも出るのでしょう。
夏菜子は理想的なリーダーではありますが、それはももいろクローバーZだからであって他のグループに入っていたら発揮されなかったでしょうね。

環境が夏菜子をリーダーたらしめてるので彼女を真似しても理想的なリーダーになるのは難しいかも。

次に推され隊が特集されることがあれば組織のなかのサバイバル論になるのだろうか?
杏果の様にノリの違う集団で生き抜くにはなんて感じかなぁ。

彼女の場合はノリが違っていてもメンバーからリスペクトを勝ち取っているからももクロのメンバーで要られるんだと思うのです。
もし、ももクロ5人が同じノリだとするとある意味それは排他的な集団になってしまう可能性もあるかも知れない。
なんというか、杏果という異物が居ることでももいろクローバーZが単なる仲良し集団でなく、目的を持ったプロに慣れたように感じます。

杏果のノリが違うことを孤立してると取る考え方こそいじめとかのみんな一緒じゃなければいけないという考え方に繋がるのかも。
例え、ノリが違った異物であっても、足りない部分を補え逢える関係こそが素晴らしいと思うのです。
そんな所も、ももクロちゃん達が好きになる部分なのかなぁ。

そして、そんなグループを作り上げてるリーダーもまた素晴らしいと思うのです。