iPhone 5のLTEカバー率誤表示でKDDIに措置命令 消費者庁 「96%」、実際は14%(ITmedia ニュース) - IT - livedoor ニュース
あたかもiPhone 5などで13年3月末までに全国のほとんどの地域で75Mbpsサービスを利用できるかのように表示したが、実際には当初はiPhone 5で75Mbpsサービスを利用できる地域は極めて限られていた上、3月末までにiPhone 5が送受信できる周波数帯で全国のほとんどの地域をカバーする75Mbpsサービスを提供する計画はなく、3月末の時点でiPhone 5で75Mbpsサービスを利用できるのは実人口カバー率で14%に過ぎなかった。 ...
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今更かよって感じだよね。
iPhone5発売後すぐこの問題に関してはネットを中心に言われていたよね。
KDDIが知らなかった訳がないし、最終的には何の予告も謝罪もなく表記は消されていった。

問題は3つ。
1つ目は単純に間違っていたって事。
2つ目は間違っているならすぐに訂正して謝罪すればよかったのに無かった事のようにごまかそうとした。
3つ目は本当に間違いだったのか?

たなか意識的に誤解するように誘導していたのではないか?
ソフトバンクとの競争があり不利な部分をワザと誤解させたのではないか?
未だにエリアマップを公開出来ないのも不信感を懐かせるよねぇ。

事実上、購入者は2年縛りを受ける人が大多数だと思われるのですが縛られる以上ちゃんとした情報を出して欲しい。
それがマイナスの情報であっても知らせてくれればユーザー側の工夫で何とか出来る場合もある訳で…。
それにしても実人口カバー率で14%は少ないよねぇ。
果たしてこの数字を知っていてauでiPhone5を買う人はどのぐらいいたんだろうか…。
結局、騙されたのはユーザーなんだから何らかの保障をして欲しいと言うのは言い過ぎだろうか…。