な〜んか違う。 な〜んか違う。これは太巻（古田新太）は先週の「あまちゃん」で繰り返し言っていた台詞です。な〜んか違ったことといえば、アキたちＧＭＴ６が国民投票で少しでも票を得るべく、自分たちの認知度をあげるためにストリートライブを行った場所が、アキバだったこと。あんたたち上野が拠点じゃないの？ って思っちゃったわけで（「北の国から」ふう） ...
すいません、体調を崩していたため更新ができませんでした。
夏菜子のはじめてのお使いすら観ることができませんでした…(T_T)
正直、まだあまり体調は良くないのですが寝てると暑さで死にそうですm(_ _;)m
家に篭ってるっと唯一の癒しとも言えるのがNHKのドラマあまちゃんなんですが今週はちょっと辛い週ですね。
北三陸の地はまるでアキにとってはユートピアの様に優しいけれど色々な現実を受け入れなければいかない話が多いですね。
北三陸がユートピアであればあるほど逆に辛くなるエピソードが多いですね。
そして、ユートピアであればあるほど迫り来る震災が頭を過ぎりますね。
まあ、噂によれば震災を受けた人の影響も考えて震災自体は鉄拳のパラパラアニメで描くのでは？って話もあるようですね。
東京に帰る途中で手紙か、東京に帰ってから太巻と鈴鹿ひろ美と春子の物語が明かされるようですね。
今までの伏線を考えればほぼ、春子は鈴鹿ひろ美の落ち武者（いやいや、影武者）として歌を歌っていたんでしょうねぇ。
鈴鹿ひろ美と太巻がその時の事をアキに語るのはもう少し後になるのかな？
ネットのニュースを観ていたら一度クランクアップした春子役の有村さんが追加の撮影に入ったとの事。
ある意味、あまちゃんはアキと春子の物語の訳なのでアイドルの夢を絶たれた春子ということになってるけど何か救われるようなアキと共に救われるようなエピソードがあるかも知れませんね。
いや、あって欲しいですねぇ。
予め震災という悲劇が待っていることを視聴者は知ってるからこそ、主役であるアキのフワフワした感情と状況に影響されてしまう主人公を受け入れることが出来てるのかもしれない。
この、感情と状況に影響される主人公のアキが震災でどのようになり、どのような行動を取るんでしょうねぇ。
ちょっと意外だったのが宮藤官九郎がちゃんとGMT6のエピソードをひとりひとり、ちゃんと描いたこと。特に先週、今週で喜屋武エレン役の人は株が急上昇したのではないでしょうか。
あっさり、沖縄に里帰りする事になったのはちょっともったいない感じもしますね。
北三陸の人たちとのホノボノトークをもう少し聞いていかったかも。
あ、書き忘れてたけど引用先で上野が拠点のGMTがアキバだった事に納得が行かないって話だけど、むしろ上野に拠点や事務所があってアキバで活動しないほうが不自然でしょう。
この物語世界ではAKBは居ないことになってるのかも知れないけどその前からアキバは地下アイドルが沢山いたからねぇ。
例えば亀戸サンストリートを拠点としていたPerfumeとかもアキバで路上ライブやライブハウスで歌っていたからねぇ。
ある意味、上野が拠点でアキバを避けるのはAKB色を消すためとはいえアキバに触れないのは逆に不自然だと思うよ。
