ROAD TO BUDOKAN 2013 ~ちいさな奇跡~ (CD+DVD) (Type-A)あまなつShopあまなつで見る同じレイアウトで作成
前回の女子流の記事ではかなり厳しい事を書いたのですが今回の曲は少し寄り戻したって感じですね。
傑作って言うほどではないけど、秀作ッて感じでしょうか…。
まあ、驚きはないって感じで新しさは無いんですがね。
でも、前作に比べればいい感じだと思います。

女子流自体はポテンシャルは高いんだから売り方、作り方の問題だと思うんだけどねぇ。
そろそろロリコンのファンも離れる頃だから正念場であるけれど、ステップアップのチャンスでもあると思う。
この辺の切り離しを上手くやるともっと多くのファンを得られると思う。
女の子のファンとかはもっと増やせると思う。

ダンスも最初の頃は良かったんだけどちょっとマンネリを感じるから振り付け師とか変えたほうが良いかも。
映画を2本やるらしいけどどうなんでしょうねぇ。
あまり人気には繋がらないような気がします。
なんかこう、いつも的はずれな感じがするのは私だけんでしょうか…。

武道館とか身の丈に合わない会場よりももう少し小規模の会場でライブ数多くやった方が良いように感じるけど、肝心の楽曲が安定しないからなぁ。
事務所がエイベックスじゃなければレコード会社の移籍って手もあると思うんだけどそれも出来ないんだよねぇ。
まあ、色々難しいなぁ。

ただ、その難しさからか、嫌な目にもメンバーもあってるみたい…。

まあ、ファンも今の現状にはイライラしてたりするんだろうけど、アイドルに対してのリスペクトみたいな物が無さ過ぎだよね。
サイン会や握手会はアイドルとファンの距離を近づけたけど、超えてはいけない一線とかあると思うんだけどねぇ。
すっかり怯えた目になっちゃてるよねぇ。

東京女子流AKBとかきっとこんなもんじゃないんだろうねぇ。
ストレス溜まるだろうなぁ。
こんなことに耐えられないとアイドルやってられないんだねぇ。

アイドルも人の子、ストレスを抱え込むって事をちゃんと理解してあげて欲しいけど、動画の様なヲタクには通じなんだろうねぇ。
ファンて言うのはあくまでも応援してるんだから最低でもアイドル本人の前では上に立っちゃダメでしょう。
っていうか本人がいなくてもダメだと思うけどね。
アイドルに対してリスペクトを忘れずにね、彼女達はアニメの登場人物の様に何を言っても笑ってる存在じゃなくて若い女の子なんだから繊細なんだよ。

こういう映像を観るとももクロはよく握手地獄から抜けられたと思う。
ももクロも握手会や販売会では楽しい思い出もあるけれど嫌な思いもあったみたいだからねぇ。