「ももクロ夏のバカ騒ぎ WORLD SUMMER DIVE 2013.8.4 日産スタジアム大会」LIVE Blu-rayあまなつShopあまなつで見る同じレイアウトで作成
えーっと、 「ももクロ夏のバカ騒ぎ WORLD SUMMER DIVE 2013.8.4 日産スタジアム大会」のBlu-ray、DVDのプロモーションの特設サイトとYoutubeで映像が公開されました。
まあ、チケットが外れて観れなかった人も、チケットが当たって会場で見たけど離れていて詳細がよく判らなかった人も買いの内容ですね。

佐々木演出って、色々賛否両論ある訳ですが、日産にいついてはかなり上手く言ったほうだと思います。
まあ、距離があってよく観えなかったって恨み節はあるだろうけど、スタジアムコンサートではある程度仕方が無いでしょうね。

佐々木演出の特徴は映像と立体的な演出でしょうね。
まあ、元々テレビ畑の人ですから映像はお手のもんなんでしょうけど…。
(まあ、佐藤某がなんだか色々言ってるみたいだけどね)
会場で高さを出したり、会場中で歌ったり、ステージに縛られないバラエティ的な演出ですよね。
会場が小さければライブに集中させろって批判は判らないでも無いんだけど、大会場の場合色々と仕掛けは必要になると思います。

大会場でガッチリライブを演っても多分、2時間と集中力は持たないでしょうねぇ。
まあ、ヒャダインさんいわくニコニコ動画では2分しか集中力が持たいないと言われた最近のリスナーを4時間ぐらい惹きつけるにはやはり仕掛けが必要になるでしょうね。
屋根のない野外では尚更でしょうねぇ。

佐々木敦規来るべき、国立競技場ライブでの試験的な演出もあるんじゃないかな。
国立競技場ライブの予習としても必須かもね。
詳細はよく分からないけど、噂では国立も芝は使えないかもなんて話もあるみたいですね。
出来れば、当日前に芝が使えるかどうかは客は知りたいでしょうね。

ももクロちゃんのライブの映像を観てつくづく思うのですが、彼女達のライブはコンサートではなく、まさに「ライブ」ですね。
単純な発表会ではなく、会場も巻き込んで全員参加でひとつの作品になるって感じ。
だからこそ、武器としてペンライトが必要になるのかも。

個人的なみどころはバンビーナとエンディングの花火でしょうか…。
なぜか見たことあるけど素晴らしかったですよ。

やっぱり、映像畑の人の演出だから映像になってこそ最終的な完成を迎える様に感じます。
出来れば、アイドルに詳しくない人が観て、今のアイドルに驚いて欲しいなと思います。