意味がない――モノノフ邪道の熱き咆哮|コラム|スポーツナビ
「何のメリットもないですよ。こんな試合に意味がない……」  1月某日、東京・後楽園ホール控え室で1人の選手が不満をぶちまけていた。 ...

キングオブプロレスリング/第5弾/BT05-045/ C/邪道/第17代IWGPジュニアタッグ王者/レスラーあまなつShopあまなつで見る同じレイアウトで作成
うーん、こういったインタビューって一昔前なら週刊プロレスか、紙のプロレス辺りがやっていたはずなんだよねぇ…。
Web系のマスコミに取られてしまうって事は紙媒体のプロレスマスコミがいかに、ダメになってしまったかって事なんだよねぇ…。
正直、バカみたいにプロレスに熱中して一日に3興業掛け持ちして観てた時期もあったけど、それはプロレスマスコミや関係者、ファンが熱かったからだったと思う。
それが、今のプロレスマスコミに熱を感じられないのは正直寂しい。
私がももクロちゃんに惹かれるのはもちろんももクロの魅力もあるけど、周りのマスコミ、関係者とモノノフの熱に惹かれてる所は大きい。
「よく昨年末にマー君(プロ野球選手の田中将大。モノノフとして有名)が『紅白歌合戦』とか、『とんねるずのみなさんのおかげでした』の食わず嫌いとかでももクロとコラボをしていたんですよね。それで僕のツイッターにファンの方から『マー君にジェラシーを感じますか?』とか質問を何件か受けたんですけど、僕は何とも思わなかったです。僕もその番組を見ていたんですけど、ももクロもマー君も喜んでいたじゃないですか! ほかのモノノフの喜びはみんなの喜びなんですよ。マー君が喜んでいるのを見て、こっちも楽しくなってくるから。だからTAKAが提案してきた『負けたらモノノフを辞めろ』っていうのはちょっと違うんじゃねぇかなって。みんなで日本全国、いや世界へ発信してももクロを盛り上げていければいいのに、そういう提案していること自体がモノノフじゃないんですよ。だからこそ、こっちは容赦しねぇぞって」
邪道はプロレスに詳しい人なら判ると思うけどW☆INGからの卒業マッチも会場で観て泣きそうになりましたよ。

今になって考えるとあれってももクロの早見あかりの脱退と似てるかも。
W☆INGという団体を嫌いになって辞める訳ではなく、もっと上を目指す為(当時は経済的事情も大きかったと思う)団体愛を持ったまま辞めて行く姿と、それを止められないでむしろ祝福したレスラーとファンを思い出しますねぇ。
私も会場で観ていました、あの辺からインディーズ団体を見なおした時期でしたねぇ。

有安杏果まあ、昔から悪役の人は本当はいい人って言われてますよね。
人から憎まれる役を自ら引き受けるんですからお人好しの人が多いのかも。
今回のインタビューを観ると邪道のいい人全開だね(笑)。
ヒール(悪役)として今回のインタビューはどうなの?って感じですが、まあ素直なモノノフの気持ちのインタビューですね。

この一つ前のエントリーで悪質なファンの事を書きましたが悪役レスラーのほうが純真なももクロファンってどういう事なんでしょう(笑)。
TAKAみちのくのインタビューも出来れば読んでみたいですねぇ。
邪道はインタビューでももクロを称して心の温泉って言っていたけど、本当にそんな感じで誰もが頷くでしょうねぇ。。
本当は押され隊の二人の立会の元で試合させてあげたいけど、もし二人もしくはももクロが来場なんてなったら新宿フェイスでは箱が小さすぎるから普通に考えれば無いでしょうねぇ。

是非ともモノノフはリンク先のインタビューを読んでいただきたい。

ん、何かこの間の邪道のTwitterの記事と話が違う?
まあ、まあ、細かいことは言わないで…。