なんだこの色彩は！！

— NHK広報局（ユル〜く会話しますよ） (@NHK_PR) April 13, 2014

まあ、今日ののど自慢の感想はNHKの広報局のつぶやきに集約されるでしょうね(笑)。
特に、会場の入場ははがきでの抽選だったけど、席に関しては入場順で選べたみたいで前の方は完全にモノノフに占拠されていましたね。
まあ、放送中はモノノフの暴走は無かったようで良かったです。
収録後のミニライブではあーりんにモノノフが怒られてたみたいですが…(笑)。

まあ、少なくとも放送中はいつもと雰囲気は違っていたけど、それなりに盛り上がって居たので良かったのでは無いでしょうか。
まあ、久しぶりにのど自慢を観ましたが、なかなか良く出来たコンテンツだよね。
地域性もあるし、上手い人と下手な人を適度に混ぜる事によって泣き笑いも入るし、マンネリではあるけど、マンネリである事に意味があるというか、変わらないことに意味があるんだね。

ももクロがのど自慢に出てもプロモーションにならないだろうって意見はあると思うんだけど、所謂、アイドルファン以外を開拓しているももクロとしては実はのど自慢は美味しい場所なんだよね。
まず、ももクロを初見な人が多い、いろんな偏見なしで観てもらえる。
視聴者の年齢層が高い、この間の笑ってコラえてを観れば判るけどジジイ殺し（管理人も？）は彼女達の得意分野だからねぇ。
何よりも全国放送って言うのが意外と大きい。
民放で視聴率が高いと言っても本当の意味で全国津々浦々まで放送してる番組って少ないからねぇ。
年齢高めののど自慢新規っていうのが出てくるかも知れませんね(笑)。

注目の新曲の「泣いてもいいんだよ」のテレビ初オンエアは序盤に音声トラブル（イヤモニの不調？）があったみたいだけど最初は戸惑って居たようですがすぐに切り替えて歌ってましたね。
東京タワーのエピソードを思い出しますが、あれからも経験を積んで多少のトラブルでは動じないようになったんでしょうね。

放送後に改めてアナウンサーから謝罪があったようですが、「生放送ぽかった」と言ってる余裕があったみたいで成長が感じられますね。

曲は今回ののど自慢のバージョンとラジオの音源を聞いた感じではももクロちゃん達は特に変わっていなけど、アレンジが最近の派手なアレンジとは違っておとなしめで、サビが大げさに強調された少し昔の感じの曲って印象。
カラオケとかでは歌いやすい印象かな？

新曲の発売まではプロモーションでテレビ出演なども増えるでしょうから楽しい日々が続くでしょうね。