ももいろクローバーZ 有安杏果オフィシャルブログ「ももパワー充電所」 Powered by Ameba
幸せです!! 神様!! この幸せが どうかいつまでもつづきますように。。。.:*:゜☆ ...

クイック・ジャパン 116あまなつShopあまなつで見る同じレイアウトで作成
いやぁ、杏果のUSTは素晴らしかったですね。
さすが自分からイベントを演りたいと言っただけありますね。
何も無くても、メインの人に魅力があればイベントが成立するって事なんでしょう。
まあ、若干トラブルも聞こえて来ましたがあれだけ争奪戦になればトラブルも出るのでしょう。
抽選とか色々考えなければいけないのかも知れませんが、どっちにしろ不満は仕方ないでしょうね。

今回、USTのアーカイブはエンジェルアイズで観られるらしいけど、個人的にはエンジェルアイズで先行公開して、アーカイブをUSTなどに残すほうが良いと思うんだけどなぁ。
ファンクラブの人は先行で優越感を感じられるし、遅くなっても広くアーカイブを観せられるので新規の取り込みに使えると思うんだけど、違うのかな?

さて、肝心の杏果ですが、ブログとかでも観るように私服はコンサバっぽい感じが多いですね。
小さいこともあって子供服の匂いも…。
とはいえ、大体の男どもは好感を持つファッションでしょうね(^^ゞ

夏菜子やしおりんやれにちゃんの様な本能でしゃべる様なタイプと違って一言、一言考えながらしゃべるタイプなのはももクロファンなら知ってると思うけど、今回は自分が主役と言うこともあって懸命に喋ってましたね。
その姿にファンはまたヤラれちゃうんだろうね(笑)。

芸能界の酸いも甘いも知っている彼女だからこそ、ファンはもちろんの事、スタッフなどにも感動するんだろうね。
トークショウで泣くようなトップアイドルってなかなか居ないよね。
チビっ子祭りを始めファンの事を常に考えてくれるのは天国と地獄を両方観てるからだろうね。

確か、はるかぜちゃんのTwitterで読んだと思うんだけど、子役というのはものすごく沢山いて、テレビや雑誌に出ているような子はほんの一部で、テレビドラマやCMに出られるのはそれだけでもエリートなんだと言う事。
数万分の1の存在何だと言う事。
そして、そのエリートですら、ほとんどの場合、小学校高学年になると仕事が激減し、小学校を卒業するとまったく仕事が無くなってしまうそうだ。
そこで子役エリートはいくつかの選択肢に別れるらしい。
まず、仕事を辞めてしまう、子役は小学生までの思い出作りって事で一般人に戻る。
これが一番多いみたい。

次に、それでも演劇を続ける。
中学校のうちは全く仕事は来ないけれど、演技の訓練を積んで本格的な俳優を目指す。
しかし、ほとんどの場合は芽が出ることは無いのが現実…。

可愛い子なら男ならジャニーズとか女ならアイドルとかモデルとかになるみたい。
しかし、これも成功するのはまた、狭き門。
地下アイドルなんかは子役出身者もけっこういるらしいですよ。
そう考えると、子役あがりが3人もいる、ももクロは幸運なんでしょうね。

ももクロの5人に共通するのは強烈な母親の影でしょうね。
スターダストは意識的になのか無意識なのか、家庭に恵まれてる子が多いように感じます。
まあ、芸能関係はどうしても最初はそれなりにお金もかかるのである程度家庭が裕福であることが必要なのと、一般的に上手くいってる家庭というのは特に女の子は母親との関係が上手くいってる(濃密?)って事なんでしょうね。
まあ、全てを素直に信じる訳ではありませんが彼女たちは驚くほど大人に対して物怖じしない。
いや、正確に言えば最初のガードは固いんだけど、一度、その壁を乗り超えると驚くほど懐に入るのは、身近に居る大人を信頼してる証拠なのかも知れません。
少し意地の悪い言い方になるけど大人に取っては都合のいい娘たちだとも言えるのかも。
今は良い大人に囲まれてるけど将来はちょっとあぶなっかしいかもしれませんね。

有安杏果まあ、将来の話はともかく、今は凄く良い循環が杏果の場合ある訳です。
そしてそれに対する深い感謝もある。
ある意味、沢山のモノを手に入れた訳ですが今彼女が欲しいモノがあるとすればそれは自信なのかも。
我々から観れば、ダンス、歌、演技力など多彩な才能を持っている彼女ですが、今ひとつ自分の中に確固たるものが確信出来ていないようにも感じます。
多分、それを周りも本人も歌に見出してる様ですがまだ確信は持てていないみたいですね。
アイドルとしては上手いではなく、本物の歌唱力が欲しいのかも知れません。
歌唱力が本当の自信になるのかどうかは判りませんが、自信を持った杏果も観てみたい気もするなぁ。
最終的には彼女には作詞も作曲も歌も(出来れば演奏も)出来るようなシンガーになって欲しいと思うのは私だけでしょうか。
その時、「ありがとうのプレゼント」とまた違った感謝の歌を聴いてみたいなぁ…。

なんか今日は寄り道が多すぎですね。
すいません(^^ゞ