ももクロ主演映画『幕が上がる』で女優宣言、高城「すべてをかけて本気で戦いたい」 - 映画 - ニュース - クランクイン!
玉井は「監督と初めて会ったのは私たちのライブで、モノノフとしての姿しか見たことがなかったので、この人が本当に日本映画界を引っ張っている監督なのか分からなかった」と疑問を抱いたことを明かした。 ...

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さて、幕が上がるも、少しずつ情報が解禁されましたね。
玉井さんのコメントはももクロが心を許してくるとどんどん無礼になってくる(初見や心を許してない時はとても礼儀正しいのがももクロ)のを知ってるモノノフとしては監督との意思疎通が出来てると思ってしまうのは考え過ぎですかねぇ(笑)。

そしてれにちゃんの発言。
そして高城も「私たちはアイドルでもありつつ、女優事務所所属の期待の新人女優なので、この映画に女優への道がかかっている。すべてをかけて本気で戦いたい」と高城節で女優宣言。

これはきっと本音でしょうね。
女優事務所に入った以上、心の中には当然、女優への思いはある訳で、本格的な映画としては初の作品になるだけにこれから彼女たちの演技のサンプルというか、名刺代わりになる作品になるであろうことを自覚してるんでしょう。

ある意味、この作品は個人仕事をする上でのオーディションみたいな側面もあるんでしょうね。
大ヒットを狙うのももちろん大切ですが、それ以上に演技が試される作品になるでしょうね。
これからの個人仕事の行く末を個人個人決める事になる作品になるかも。
ファンが思ってるよりメンバーの女優への思いは強いのかも知れませんね。

しかし、それが必ずしも適正であるのかどうかはやっぱり演ってみないと判らないだろうね。
シロメはドッキリのセミドキュメンタリーだったし、ももドラも演出の佐々木さんはバラエティ班の人だし、悪夢ちゃんや天使とジャンプもドラマだったからね。
囲み取材で有安は「今回はアイドルのイメージではなく、女優として一人一人を見てほしいです」

佐々木彩夏それも本人たちも判っての発言なんでしょう。

話は変わるけどマトリョーシカは本当に売れるんだろうか…。
意外にもTwitterなどでは欲しいという意見が結構あるけど…。
一番冷静なのはももクロのメンバーの「高い」って意見なのかも(笑)。

まあ、売れ残ったら、「俺の藤井Tシャツ」「マタギベスト」「マトリョーシカ」を一つにして福袋ならぬ鬱袋にして売れば売れるんじゃない(笑)。