20 (初回限定盤)あまなつShopあまなつで見る同じレイアウトで作成
なんか良い番組でしたね。
へんな味付けがなくてさっぱりした番組って感じ。
素材が良ければ余計な味付けは必要ないって事が判りますね。
この辺が判ってないテレビ番組が最近多すぎる様に感じます。

さて、3人の会話なんだけど意外な組み合わせだよねぇ。
まあ、夏菜子が日出高校なのは一部では有名だったしフライデーで運動会の写真が乗ったこともありますね。
東京では日出と堀越が芸能コースのある学校として有名ですね。
家入レオさんと松岡茉優さんは途中からの編入組の様ですが夏菜子は3年間静岡から新幹線で通っていたんですね。
アンチの人ではそれを頑なに認めない人がいるけど今もなお、静岡から夏菜子は通っています。
それだけ家族を大切にしてるんでしょう、そんな夏菜子をkwkmさんも理解して静岡在住を許してるんでしょう。
彼女の田舎者感(いい意味でね)も彼女を構成する大事な一部なんでしょう。

三人の会話は性格的なモノんだろうけど松岡さんがキャスティングボードを握っていた感じ。
もともと夏菜子は話を引っ張るタイプじゃないんだけど、気が付くと話の中心になってるんだよねぇ。
多分、学校でも目立つタイプでは無いけれど気が付くと中心に居るようなタイプだったんだろうね。
数学の先生が出来ないのにも関わらず指してしまうのはなんとなく判りますね。

仕事の原動力としてファンとライブの空間を上げていたのは嬉しかったですね。
アイドルとして100点の答えだったと思うし、多分本音なんでしょう。

ステージ衣装である事を松岡さんに突っ込まれていたけど、あれこそがももクロのプライドなんだと思う。
多分本音では私服っぽい衣装が着たいんだろうけどアイドルとしてはあれが正解なんでしょう。
少なくともkwkmさんはそう考えてる。

百田夏菜子松岡さんのアイドルは太陽って言葉が印象に残りますね。
その意味では夏菜子はまさに太陽だし、家入レオは月だし、松岡さんはどちらにでも役次第でなれるんでしょう。
個人的には家入レオの社会への抵抗感は過去のアーティストに比べると薄っぺらく感じてしまうけど、そう感じるのは私がおじさんだからなのかも知れませんね(^_^;)

結婚したい人に夏菜子が両親を挙げていたけど昔なら子供っぽいと思ったけどおっさんになった今ならば、親の愛を一身に受けた子なんだって事が判りますね。