川上アキラの人のふんどしでひとりふんどし ♯25 前編 | LoGiRL|ロガール
出演者川上アキラももいろクローバーZ(百田夏菜子 玉井詩織 佐々木彩夏 有安杏果 高城れに) ...
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クイック・ジャパン 122あまなつShopあまなつで見る同じレイアウトで作成
いやぁ、楽しかったですねぇ。
後半はなぜか例の「玉井さんが一生一人でいられますように」という願いが連発されてましたね(笑)。
最後は浅野さんのおっぱい触って終わる放送ってどんな放送やねん。
結局、さしたる意味もなくももクロちゃんがラフティングを楽しんだ映像でしたね。

映像を見ながら思い出したのは実は別の映像でした。
それは桃色つるべの映像。
あれはキダタローさんがゲスト記者の回でした。
キダタローさんの質問。
「仕事を楽しんでますか?」
それにれにちゃんが答える形で
「自分も楽しいと思って歌を唄って、それを見てお客さんにも楽しんでもらう」
といった発言をしたところ、プロとはそんなに甘いものではないといった事を言っていました。
これは当時、モノノフの中でもキダタローさんの言う通りだという意見といやそれは違うのではという意見がありました。

管理人もどちらかと言えばそれは違うのではって意見だったけど心の中に100%否定は出来ない言葉としてモヤモヤしたものが残っていました。
しかし、今日のLoGiRLを観てそのモヤモヤが晴れたような気がします。

確かにキダタローさんの言ってることは正しい、でもそれはプロというモノに対しての言葉なんだと思う。
ももクロちゃんだってプロだけどそれ以上に彼女たちはアイドルなんですね。
これは私の思い込みかも知れないけどアイドルって本当のところプロとしてなると言うよりも、資質というか、運命というかなれる人が限られてる仕事なんだと思う。
アイドルが笑うだけで回りの人が幸せになるっていう稀有な仕事なんだと思う。
今日のLoGiRLなんて単純にももクロちゃんたちが遊んでるだけの映像なのに視聴者は幸せな気分になれたと思う。

玉井詩織多分、キダタロー先生の言いたかったのはプロの歌手(もしくはタレント)ならば自分が楽しむのでは楽しませなくてはいけないって話をしたかったんだと思うんだけど、ももクロの場合、プロの歌手である前に運命付けられたアイドルなんだって事。
別にももクロだけが特別なんじゃなくてアイドルって名乗るのであれば、その行動や歌やダンスで人を笑顔に出来るはず。
逆にいえばその行動や歌やダンスで人を笑顔に出来ない人はアイドルには向いていないのかも。
やぱり、アイドルは誰にもなれるものではなくて、運命を背負った人がなる職業だと思う。

それでは最後にもう一度山の神に祈りましょう。
「玉井さんが一生一人でいられます様に…」