ふう、まだ体調は万全ではないのですがなんとか熱だけは下がりました。
今回は完全にどっぷりと風邪ひきました。

さて、色々と個人的にダウンしてる間にももクリの初日でございます。
イメージ的には今までのももクリとは違った、豪華なももクノッて感じなのかな?





ももクリの前日の一コマの様ですが、まるでメンバー、スタッフで合宿してるみたいですね。
仲良さそうですね。

昨日の雪山Chanを観ました(生では観られず録画ですが)。
有安さんが今年のMVPとの事、個人的には納得ですね。
色々とアクシデントはあったけど見事に復活をしたし、フォーク村を始めとする歌で存在感を示しましたからね。
なんというか、杏果はメンバーにとってはいつも気になる存在なんでしょう。

本人も自覚してるんだろうけどやっぱり彼女はももクロというチームとっては異質なんだと思う。
しかし、ももクロというチームはそれをも取り込めるほど大きく寛容になれたって事なんでしょう。
例の米子の夜では有安に歩み寄りを求めたけど、今はももクロ側(スタッフを含む)が彼女を認めることが出来るようになったのはある意味、チームとして大きくなれたって事だと思う。

00ももクロが他のアイドルグループと異なるのはメンバーの個性がバラバラな所だと思う。
他のグループだと人数の問題もあるのかも知れないけどキャラが被る場合が多い。
良く言えば誰かが卒業しても変わりがいるけれど、ももクロの場合、誰かが卒業したらその位置は誰かが代わりにはなれない。
あかりんが卒業したけれど、彼女の居たポジションを誰も変わることが出来なかった。
ももクロはもう、誰も代わりになることは出来ないと思う。
多分無いと思うけどももクロに新しいメンバーが加入しても誰かの代わりにはなれないでしょうね。
メンバー全員がももクロにとってかけがえのないメンバーである事を自覚してるんじゃないかな?
ある意味、マネジメントする側に取ってはリスクになるのかもしれないけど、これがももクロだとマネジメント側は考えて居るのでしょう。

今日のももクリでは最後の「走れ!」で雪が降ってきたそうです。
これを単なる自然現象と考えるか、奇跡的な演出と考えるかは議論が別れるでしょうね。
要はそう思えるようなライブが出来ていたかどうかだと思います。
奇跡は起こるんじゃなくて起こす物。
今日の5人は奇跡が起こせてましたか?
きっと、あの子達なら素敵な奇跡を起こせたんでしょうね。

配信の「今宵、ライブの下で」買いました。
ももクロでは珍しいラブソングでしたね。
「旅に出よう さぁ 音楽という名の旅  耳をすませば どこへでもゆける」
まるで映画「幕が上がる」のセリフ「私たちは舞台の上でなら、どこまででも行ける」が重なるようです。
ももクロちゃん達なら雪山だって何処まででも連れてってくれるんでしょうね。