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今日は「What is ももクロ?」のテレ玉での放送日です。
しかし、残念ながら管理人の住む地域では一週間遅れの放送になります…、トホホ。
実況などを見るとはじクロと被る部分はあれど深い内容になってる所と本人たちが登場して感想を言ってたりするみたいですね。
まあ、来週に期待ですね。

モノノフの中にはこの為に埼玉のホテルをレコーダ持参で取った人やテレビが映る地域まで車で移動した人もいたそうです。
モノノフの行動力には毎度驚かされますね。

ももクロの物語は驚くほど波乱万丈でありながら成功への階段を駆け上がる物語になっている。
これは、奇襲を得意としながらも本道を歩んで来たからこそだと思います。
ももクロが落選した紅白歌合戦は視聴率が40%を割ったそうです。
これをももクロが出なかった性だと言うつもりはないけれど、あまりにも視聴者に芸能界の都合を見せてしまった事が低視聴率の原因でしょうね。
ももクロの物語は芸能界の都合とは無縁であったからこそ奇跡とされたのでしょう。
沢山の喜びと悲しみと覚悟の物語が彼女たちにはある。

ももクロにアンチが多いのは世の中はもっと妥協と裏に汚い部分があるはずだという考えの元に、ももクロの真っ直ぐさが気に障るんでしょうね。
自分たちだけ良いカッコしやがってという一種のヒガミなんでしょう。
まあ、ヒガミ、ネタミ、ソネミは2ちゃんねる特有の感情なんでしょうね。

モーニング娘。やAKBが取り入れた卒業システムは移り変わりの早い芸能界に置いては変わりゆく為には良い方法だったのかも知れません。
しかし、長期的に観ればグループの力は段々と落ちてゆく運命です。
その中でももクロは卒業ではなくそのまま解散や卒業をせず進む事を選択してる。
それが成就出来るかどうかは正直判りません。
ももクロは常に開拓者なのです。
誰かが通った道ではなく、自分たちで未知の世界を開拓し続けるのです。

百田夏菜子国立がネバーエンディングストーリーだったのがドームツアーでドームトレックになるのはある意味必然なのです。
ももクロが歩くところに道が出来るのです。
でも、その道はももクロだけで歩く道ではありません、カウントダウンライブで観られたように沢山の人が彼女達を支えています。
笑顔の天下なんて綺麗事だよって意見も聞こえてきます。
でも我軍のカラッポ頭のリーダーは本気でそれが出来ると思ってるんじゃないかなぁ。
「CHA-LA HEAD-CHA-LA」の歌詞にあるようにカラッポだからこそ詰め込める夢がリーダーにはあると信じています。
ファンはその夢の行方を見せてくれると信じています。