ザ・ゴールデン・ヒストリー【初回限定盤B】あまなつShopあまなつで見る同じレイアウトで作成
一度貼りましたが再度「ザ・ゴールデン・ヒストリー」MVを貼ります。
うーん、やられたって感じですね。
個人的にはブルース・リーの「燃えよドラゴン」のセリフを思い出しました。

「Don't Think. Feel!」(考えるな感じろ)

もう、そのままですよ、理屈じゃなくあるがままのももクロちゃんを楽しめって事なんだと思います。
「AMARANTHUS」「白金の夜明け」といったアルバムがアーティスティックというかメッセージ性の高いモノに舵を切った思われがちだったけど、それだけじゃないんだという楽しさを全面に打ち出したのが今回のシングルなんだと思います。
理屈を超えた楽しい、可愛いというアイドルのど真ん中を行く曲だと思います。
よくアイドルの王道らしい曲なんていう人がいますがど真ん中である事を表してる言葉だと思いますよ。

Mステは新曲の披露が多くまだ歌い慣れしていない事が多くハラハラすることも多いのですが、「ザ・ゴールデン・ヒストリー」はきっちりと仕上げて来ましたね。
過去最高の仕上がりと言っても良かったかも。

ももクロMVがドッキリっていうのはある意味ももクロらしいかもね。
よくドッキリに掛けられるし、そもそも最初の映画がドッキリだったしね(笑)。
MVのゲストは福沢ジャストミート朗。
プロレスニュースの人であり、ウルトラクイズの人でもありますね。
考えてみればあまりももクロとの絡みが少なかったのが意外なほどですね。
こうなった次は是非とも古舘伊知郎を引っ張り出して来て欲しいなぁ…。
そしてコロッケさん。
ライブに出演してくれて晴れてMVにまで出演してしまいましたね。
そして飯塚選手!
飯塚と言っても東京03じゃないほうですよ(笑)。
男祭りのライブに出て、ももクロちゃんに出演して、MVにまで出演ってもう、完全にももクロファミリーでしょう(笑)。
そしてMVでは初共演となるモノノフ達…。
よくぞMV解禁まであの楽しそうな撮影をだまってましたね。
モノノフの結束力の高さを思い知らされますね。
なんだかんだ言ってこのメチャクチャなMVに対応するももクロちゃん達も幾多の困難を乗り越えてここまで来たと言って良いかも。

多分、ももクロちゃんもスタッフもゲストを含めた出演者たちもモノノフもみんな笑顔だったんだろうなって事が伝わって来るMVですね。
ももクロちゃんの笑顔の天下への道はまだまだ続いて行きそうですね。

いやぁ、興奮して3つ連続でエントリーを書いてしまった(笑)。