ももクロ有安がふじみ野駅1日駅長に「がんばってたらこんな日も来るんだなって」 - 音楽ナタリーももクロ有安がふじみ野駅1日駅長に「がんばってたらこんな日も来るんだなって」 - 音楽ナタリー
「ももクロ号」の出発式のあとにはマスコミ向けの囲み取材が行われ、有安は「駅長さんの制服を私が着るとは夢にも思ってなかったので、大丈夫ですかって感じです」と1日駅長に就任した感想を告白。「ももいろクローバーZ駅」と掲示されたふじみ野駅東口の看板については「がんばってたらこんな日も来るんだなって思いました」としみじみと語った。

「がんばってたらこんな日も来るんだなって思いました」
うーん、モノノフ以外でこの言葉の重さが解かる人はいるのだろうか…。
有安杏果の芸能生活は栄光に包まれているけど、その分挫折の歴史でもある。
子役としても成功してるし、キッズダンサーとしてもトップクラスだった…。
しかし、子役に付き物の成長による挫折やももクロの前にもアイドルデビューしているがすぐにグループは解散、誰よりも歌が好きだが、子供の頃から喉が弱く何回かメスを入れている。
それでも努力してももクロに加入してもその努力は未だに続いている…。

杏果駅長この間卒業証書を貰ったと思ったら今度は任命書かぁ…、ここの所、賞状付いてるというか認められる事が多いね、元々、杏果のPR大使から今回のライブの場所が決まった訳だしね。
今回のライブのテーマは「〜笑顔のチカラ つなげるオモイ〜」だけど、ももクロは相変わらず、ひとつの事から別の事へと繋げるのが得意だよね。
杏果のPR大使がなければ今回の場所でライブは無かっただろうし、更に言えば杏果のPR大使は平田オリザ経由の事だと思われる、そう「幕が上がる」がなければ今回のライブがこの地で行われる事は無かったでしょうね。
まさに今回のライブは「つなげるオモイ」のライブなんだね。
さて、今回のライブでのももクロちゃん達の笑顔はどこに続くんだろう…。