IMG_0210どうも管理人です。
相変わらず世間では新型コロナの感染者が徐々に増えて行き、医療関連者もほとんどの人が第2波であることを認め始めていますね。
既往症持ちの管理人としては弱毒化なんて言っても人混みは恐怖の対象でしかありません。
考えてみれば配信が中心のエンタテイメント界の流れは自分に取っては良いことなのかも知れません。
今、ライブ会場やLVの映画館に行くのは多分行けないでしょうからね。
もちろん、今まで通りのライブが出来るようになるのが一番良いのですがそんな事を考えてる人がいることも頭の片隅にでも置いていただきたいなぁ…。
まあ、新型コロナで今までの常識が通じない世の中になったって事かなぁ…。

さて「ももクロ夏のバカ騒ぎ 2020 配信先からこんにちは」を観せていただきました。
まずは悪いところから。
回線やサーバの問題なのか10回ほど画面が止まりましたし、回復してもしばらくは低画質な画面が続きました。
画質や安定感は完全にGYAOのほうが良かったですね。
有料であれではなぁ…。

あと、時間や予算の都合もあるのかも知れないかも知れないけどオープニングのムービーが過去のライブの使い回しなのが寂しいなぁ…。
決して安くはない有料配信なので多少チープでもオープニングムービーもオリジナルで作って欲しかったね。

小言はこれぐらいにして感想を…。
終わってみれば満足度は高かったですね。
この間、配信をしていたTEAM SHACHIのライブとは真逆と言ってもいいかも知れない内容でしたね。
TEAM SHACHIのライブは無観客であっても無観客である事を忘れさせるような熱いライブを目指したものでしたが今回のももクロの配信は通常のライブでは出来ないようなは配信ならではの物でした。
多分、あーりんの「A-CHANNEL」の成功が大きな影響を与えたと言ってもいいでしょう。
通常のライブの代替ではなく新しい配信でしか出来ないことにチャレンジしたももクロ陣営の英断を支持したい。

この新しいチャレンジは良い点と悪い点がある。
良い点は通常のライブの代替でない配信をするには通常のライブの経験とテレビ的な演出の両方のノウハウがないと難しいということ。
ここでももクロ陣営の演出に佐々木アマが居るということは大きな利点になると思われます。
多分、ライブとテレビ演出の両方を揃えることが出来るような豊富な資金力があるのはアイドル界隈ではAKB系ぐらいでしょうね。
他の事務所ではライブとテレビの両方のノウハウを持った演出家はいないだろうし、演出家を増やすのは資金的に難しいだろうしまとめるのも難しいでしょう。
秋元さんの所なら人脈と豊富な資金で出来るかも。
テレビ業界も景気が良くない様だから有力なテレビの制作会社が配信ライブの制作にも乗り出してくるかも。

悪い点はこの新しいチャレンジはそんなに持たないということ。
演出を強くしすぎるとテレビ的になって飽きられるのも意外に早そう。
こういった演出先行のライブは精々あと1年ぐらいしか持たないだろうという事です。
やっぱり最終的にはみんな観客を入れたライブが見たいからね。
演れば演るほど不満は大きくなってくるでしょうね。

来年の夏ぐらいまでに大型の観客を入れたライブが出来ないとアイドル界どころかエンタテイメント業界自体が縮小しかねない状況になるかも。
なかなか難しい問題ですね。

ライブの内容自体はももクロのハチャメチャな部分が良く出ていたと思います。
ライブ前にメンバーが今回はあーりんがとんでもない様な目にあうといった事をほのめかしていましたがあればハリケーンボートのくだりが事前に収録されていたからだったのですね。
生で行ったプールの水上徒競走も結局あーりんは走ることが出来ず飯塚高史に追いかけられたり散々な目にあっていましたがあーりん的には自分だけアイスを食べたり飛び込まなかったりして彼女なりに仕返しはしてプラマイゼロにしていましたね。
ともすればあーりんかわいそうと成りかねない所だけどちゃんとお返しを忘れないのはバランスを取る意味でもあーりんの良い部分ですね。
ハリケーンボートに行く前にビリビリペンをあーりんだけ演らなかったのはハリケーンボートへのちゃんとした伏線になっていたのですね。
そしてちゃんとリーダーでオチを付けるのはさすがももクロですね(笑)。

ドローンなども通常の観客を入れたライブでは落下の可能性を考えると使えない(だから高価なスパイダーカムを使う)所を無観客だからこそ存分に使っていましたね。

プールから上がってそのまま怪盗少女を歌って踊っていたのは流石に少し気の毒だったかも。
プールに落ちて、川に落ちて大変でしたが悲壮感を感じさせないのも、ももクロの良いところですね。

川に落ちてプールに落ちて、ヨットに乗って縁日に行ってゾンビに襲われて、みんなで笑って夏をすっかり満喫したライブになりました。
関東では梅雨が明けると同時にももクロが夏を運んで来たようです。
「夏のバカ騒ぎ」は終わってしまったけど、現実の夏は始まったばかり、制約の多い夏になりそうだけどももクロみたいに夏を工夫次第で楽しめるようになりたいものですね。